満員御礼:新春初笑い
第20回入船亭扇辰師匠 『落語ひとり会』
1月7日は入船亭扇辰師匠の落語会でした。
お寺の本堂に高座をしつらえて、扇辰師匠をお迎えしました。
今回は、記念すべき“20回目”でした。
1年に1回の落語会は、始めてから20年が経ちました。
年々お見えになるお客様も増えてきて・・・
なかには、十日町市や燕市など、遠くから足をお運びくださったお客様もいらっしゃいました。
“毎年開催する。”この積み重ねは大切だなぁと思いました。
20年の間に、結婚したり、孫が増えたり・・・みんな歳をとったり・・・
状況は変わりますが・・・新春の“笑い”だけは変わりませんね。
会場もおお盛り上がり!今年も大いに笑わせて頂きました!
扇辰師匠、ありがとうございました。
(扇辰師匠のFacebookでは、当寺の甘酒が紹介されていました)
皆さんが、たくさん笑って、元気に一年が過ごせますように。
今年もよろしくお願い致します。
追伸
11日から日本列島に寒気が流れ込むという予報の通り、長岡は今朝から雪が降っています。
週末にかけては今季最強の寒波になるという予報です。
気を付けてお出かけください!!
東山墓地公園の雪どけ情報などは、今後もホームページでお知らせいたします。
新年のご挨拶
仏前結婚式
12月に唯敬寺にて仏前結婚式を執り行わせて頂きました。
式の前は緊張した面持ちのお二人でしたが、式の後の晴れ晴れとしたお顔が何とも素敵なご夫婦でした。末永くお幸せにお過ごしください。
<仏前結婚式とは・・・>
仏前結婚式は、尊いご縁によって結ばれたよろこびをご縁として、新郎も新婦も、ともにお慈悲のなかにあることを感謝しながら、念仏に薫る生活をおくるということを、阿弥陀如来の前で奉告する儀式です。
仏前結婚式では、新郎新婦が、ご両親をはじめ多くの方がたのお育てによって、この日を迎えることができたという感謝の気持ちを忘れず、悲しい時もうれしい時も、いつも阿弥陀如来のお慈悲のなかにあるということを思い起こして、互いに助け合いながら生きていくという決意を新たにします。
(浄土真宗必携『み教えと歩む』より抜粋)
唯敬寺の仏前結婚式では、住職が司婚者となり、新郎新婦が入堂した後、読経、新郎新婦の誓いの言葉、記念念珠の授与、焼香などを行います。
ご興味のある方はお問合せください。
(お問い合わせ先:唯敬寺0258-36-3368)
合同初参式を開催しました
合同初参式のご案内
浄土真宗ではご家庭に生まれた赤ちゃんが初めてお寺にお参りする式を「初参式(しょさんしき)」と呼んでいます。「初参式」はお子さんにとって初めての仏縁であり、同時に親にとっても、親としての歩みをはじめる出発点となります。
この度、唯敬寺では若葉が芽生える5月に合同の初参式を行うこととなりました。
尊いご縁によって恵まれた新しい命を、阿弥陀如来さまの御前でご家族や縁ある方々と共にお祝いしませんか?
当寺のご門徒の方はもちろん、ご門徒でない方でも0歳~2歳までのお子さんであれば、どなたでも参加していただけます。
・お勤め(読経)
・お祝いのことば
・記念品贈呈
・記念写真撮影
日時 : 平成27年5月24日(日)1時から
会場 : 浄土真宗本願寺派
如法山 唯敬寺 本堂
新潟県長岡市草生津3-2-27
参 加 費 : 2,000円
(記念品をお渡しします)
お問合せはこちらまで → 0258-36-3368
お待ちしております。